大規模改修工事に対する当社のスタンス
○信頼された良きコンサルタントであること
当社は大規模改修工事等の元請けはいたしません。
管理会社が元請けになってしまうと、組合さまの利益に相反することになります。
当社は、元請けになりませんので、日常管理を通じて建物・設備の状況を確実に把握し、組合さまの立場に立った「良きコンサルタント」として、組合さまに彩適なご提案をすることが出来ます。
大規模改修工事はプランが命
当社は、大規模修繕工事ではなく、大規模改修工事を提案しています。
大規模修繕工事は10~13年周期に訪れます。
当然長い年月が過ぎますので、組合さまのライフスタイルも大きく変わってきます。
その為当社では、機能維持のための大規模修繕工事ではなく、機能向上を含めた、大規模改修工事を提案しています。
当社では、大規模改修工事前に、必ず組合員さまから機能向上やご要望のアンケートを実施し、意匠・機能改善にとどまらず、快適性、安全性が向上するよう提案し、資産価値アップに全力で取り組みます。
長期修繕計画作成支援
日常管理を通じて建物設備の状況を確実に把握し、専門知識を最大限に発揮することで、彩適な長期修繕計画を作成します。
当社では、修繕積立金が値下げになるケースがほとんどです。
修繕積立金の値上げや一時負担金の徴収を防ぐこと
低減した管理委託費等により、皆様から集めている「①管理費」「②修繕積立金」のバランスを変更することにより、「修繕積立金の値上げ」や、「一時負担金の徴収」を防ぎます。